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HIOKIサステナビリティ活動

サステナビリティ基本方針
HIOKIグループは、「人間性の尊重」「社会への貢献」という理念のもと、事業を通じて持続可能な社会の実現に貢献します。
- 電気計測を通してお客様の安全で有効なエネルギー活用を促進し、社会の安心と発展に貢献する
- 全てのステークホルダーの皆様と、積極的なコミュニケーションを通じて信頼関係を構築する
- 社会の一員として、社会の発展に役立つ活動や環境保全活動に取り組む
HIOKIサステナビリティ宣言
脱炭素化に向け、以下目標に基づき取り組みを継続。
- 2025年(創業90周年)
スコープ1、スコープ2のカーボンニュートラルを達成 - 2035年(創業100周年)
スコープ3のカーボンニュートラルを達成
※スコープ3は、2035年までの目標に向け、できる限り排出権取引に頼らずカーボンオフセットを実現する方針。
※スコープ1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
スコープ2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出
スコープ3:スコープ1、スコープ2以外の間接排出(事業者の活動に関連する他社の排出)
HIOKIサステナビリティ活動
■2023年10月~12月
- 【HUSA】地域清掃活動
- 【HEUR】植樹活動を実施
- 環境配慮型製品設計の一環として、段階的にポリ袋を廃止
- 2024 年版 「働きがいのある会社」において「働きがい認定企業」に選出
- 温室効果ガス排出量の第三者検証意⾒書を取得
■2023年7月~9月
- HIOKI、Hx、長野県の3団体で水素利活用に関するディスカッションを実施
- 国立研究開発法人産業技術総合研究所向けに「水電解インピーダンス計測システム ALDAS-E」を受注
- 「長野県産業イノベーション推進本部会議」で当社取締役常務執行役員が水素ビジネスをテーマに講演
- HIOKIとマクニカは、カーボンニュートラルを目指し、自動運転EVバスの導入に向けた実証運行を開始
- 「資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応」及び「株主との対話の実施状況等」の開示について
- 統合報告書2023発行
■2023年4月~6月
- 日経CNBC「トップに聞く」に 当社代表取締役社長 岡澤尊宏が出演、動画を公開
- 第1回ABEVTC (ASEAN 電池・電気自動車技術会議) を開催 活力あるエコシステムの構築とパートナーシップの強化を目指す
- 2023年版各地域における「働きがいのある会社」優秀企業に選出
- 次世代のモビリティ産業におけるブロックチェーン技術の国際標準化コンソーシアム「MOBI(モビ)」へ加盟
- アルカリ電池からニッケル水素電池へ切り替える事でCO2排出量を最大95%削減
- 本社で利用する都市ガスを100%カーボンニュートラルガスへ切り替え
- 持続可能な社会へ向けて、長野県の森林由来によるJ-クレジットを購入
- HIOKI とマクニカは、カーボンニュートラルを目指し、自動運転EV バスの導入に向けた取り組みを開始
- ランニングコスト削減とCO2排出量削減を同時提案乾電池使用製品の充電池対応を実現
■2023年1月~3月
- 学校法人長野日本大学学園と日置電機株式会社は 次世代の人材育成に向け「学びのコンソーシアム」を開始
- 持続可能な社会の実現にむけて 発電容量2MWのソーラーカーポートを導入
- HIOKI イノベーションセンター内に「協創ラボラトリー」を新設
■2022年10月~12月
■2022年7月~9月
- EV の急速充電口から直接バッテリーを計測する技術を開発 性能検査や中古車価値査定に貢献
- 統合報告書2022発行
- 水素バリューチェーン推進協議会(JH2A)へ参画
- 日置電機株式会社と株式会社YanekaraがV2V充電技術を活用したオフグリッドEV充電システムの実証を開始
- 「にぎやかな森プロジェクト」へ参画~森林(もり)の里親促進事業協定調印式~
■2022年4月~6月
- TCFD提言への賛同を表明、同提言に基づく情報開示を今後強化
- 「⽇本創⽣のための将来世代応援知事同盟」による「将来世代応援企業表彰」において最優秀賞を受賞
- 水素エナジーソリューション(略称:H2ES)チームを発足
■2022年1月~3月
■人事制度(Hiキャリア、Hiチャレンジ)