≪ アンケートにご協力いただいた皆さまに特典 ≫
本ページ内のアンケートにご協力いただくと、
動画『熱電対で正確に温度を測るワンポイントレッスン』を無料でご視聴いただけます。
色々な計測シーンで必要となる温度測定について、正しく計測するための知識をご紹介しています。
３つの分野で活躍する計測ソリューション
※ クリックすると、各分野のソリューションをご覧いただけます。
≪ エネルギー監視におすすめ① ≫
消費電流と熱のトレンドをモニタして、省エネに繋げる
メモリハイロガー LR8450
価格： ¥173,300 (税込 ¥190,630)
●直結入力ユニット増設で、最大120 ch
●圧力など各種センサーの出力電圧を最速1 msサンプリングで測定
●ひずみゲージを直接接続して、最速1 msサンプリングで測定
●インバーターなど高電圧・高周波周辺でも安定測定、ノイズの影響を大幅に低減
【消費電流と熱エネルギーの損失の記録を通したエネルギーの無駄の検出】
消費電流と温度を長時間にわたり記録することでエネルギー損失の原因が特定できます。メモリハイロガーLR8450と、小型高精度AC/DC電流センサCT7812（またはCT7822）がこの用途に最適です。
LR8450は測定ユニットの組み合わせによって、最大330チャネルの電流、電圧、温度、湿度、振動などの物理量やCANバス上のデータを観測できる多チャネルのロガーです。
≪ エネルギー監視におすすめ② ≫
電力使用状況を的確に把握する
クランプオンパワーロガー
PW3365
価格：¥281,600（税込 ¥309,760）
● ケーブルの上から電圧測定、短絡の危険ゼロ
● 単相から三相４線、400Vラインまで対応
● 有効測定範囲90V〜520Vまで
● 基本波〜13次までの高調波を測定
≪ エネルギー監視におすすめ③ ≫
LR8450やPW3365などを使用した遠隔計測が可能
遠隔計測サービス
GENNECT Remote
SF4111, SF4112
価格：¥122,000（税込 ¥134,200）～
【クランプ電力計で電力使用状況を的確に把握】
設備内で使用されている電力について、色々な機器にいたるまで、同時に電力使用状況を測定していくのが理想です。
PW3365の積算（デマンド）測定機能で1日、1週間、1ヶ月単位で長時間集計し、その期間内での30分おきの平均電力や積算量などを把握できれば、いつ、どこで、どれだけの電力が使用されたかわかり、省エネ対策の改善に繋がります。
遠隔計測に必要なサービスをすべてセットでご提供。回線、クラウド、ゲートウェイの手続きが不要です。
PCやスマートフォンから測定データを可視化します。
【GENNECT Remoteをデモサイトで体験できます】
＜ 以下を入力してログイン ＞
アカウントID: gc020291
ユーザーID: Demo
パスワード: Gennect1
電解セルの動的特性を可視化する
ALDAS-Mini
電解セルアナライザ
価格：お問い合わせください
本システムと測定対象の接続方法、PCでの設定方法や測定例について、動画でご紹介しています。
【大電流運転状態における計測で電解セルの開発・評価を加速】
これまで電解セルのEIS計測(電気化学インピーダンス分光法)では、大電流が流れている大型のセルやセルスタックの測定が困難、という課題がありました。ALDAS-Mini は電解電流が数Aの小型セルから、最大で500 A (*1) の大型セルまでEIS計測ができます。
セルスタック内の複数セルを同時に8セルまで測定できるため、電解中の各セルの状態を比較できます。
適用例：
・100 cm² を超えるような大型セルの評価
・実使用環境における材料特性の評価
・製品寿命を考慮した運転条件の探索
*1: 500 A 以上の電解電流測定については、お問い合わせください。
スムーズな操作感で最高の測定能力と最速転送速度！
メモリハイコーダ MR6000
価格：¥1,363,000（税込 ¥1,499,300）～
● 一瞬を逃さない高速200 MS/s 絶縁・同時サンプリング測定（高速アナログユニットU8976使用時）
● 保存にかかる時間を劇的に改善し、ストレスフリーな快適性を実現
● 測定しながら保存する高速リアルタイム保存
【モーターのトルクと振動を測定し、モーター動作中の挙動を解析】
モーター動作中の挙動をトルクや振動を測定することで解析します。 FFT演算により、周波数解析を行うことで、予想していなかった周波数成分を発見します。
MR6000のFFT演算は、1回の測定で同時に8現象の解析を行うことができます。
異なるチャネルに入力された信号をそれぞれFFT解析することで、同一時刻に発生したチャネルごとの周波数成分を分析することができます。
モーターを取り付けているシャシーに固定された加速度センサ*2 をチャージユニット U8979 に接続し、シャシーを伝わる振動を測定します。
GaN/SiC を用いたインバーターの電力変換効率を正確に評価
パワーアナライザ PW8001
価格： ¥840,000 (税込 ¥924,000) ～
● 電力変換効率を正確に評価する世界最高クラスの測定確度 基本確度±0.03％, DC 確度±0.05％, 50 kHz 確度±0.2％(*1)
● 優れたノイズ耐性とパワースペクトラム解析で高周波電力損失を正確に捕捉 サンプリング18-bit, ノイズ耐性(CMRR) 110 dB/100 kHz(*1)
*: 入力ユニットU7005使用時
【インバーターの効率評価・損失評価に】
インバーター入出力の電力と、モーター出力を同時に測定し、インバーターやシステム全体の効率と損失を正確かつ再現性良く評価が可能です。
PW8001はLd,Lqの測定に最適
LdとLqの測定に必要な高確度なセンシングと演算能力をもっており、ほかの計測手法よりも効率的な測定ができます。
抵抗計 RM3545A
価格： ¥308,000 (税込 ¥338,800) ～
●最小分解能1 nΩ の1000 μΩレンジを新たに搭載。確度は最高クラスの0.045 % rdgを実現。コイル・トランスの評価試験に最適です。
【導電性材料の体積抵抗率測定】
体積抵抗率、表面抵抗率、導電率を 4探針法で計測します。
４探針法とは、４探針プローブを用いて４端子法で測定した抵抗値から、
体積抵抗率、表面抵抗率（シート抵抗）を求める方法です。
抵抗計RM3545A、４探針プローブ、PCアプリケーションソフトで４探針法測定を実現しました。
PCアプリは、弊社4探針プローブに付属するCD-R のインストーラーからインストールします。
電気化学部品, 材料/電池/EDLCの研究開発用途に
ケミカルインピーダンスアナライザ IM3590
価格： ¥946,000 (税込 ¥1,040,600) ～
電池の内部抵抗測定に「電池測定モード」を搭載
自動的に電池電圧を測定し、電池電圧と同じ直流電圧を発生することにより、電池を無負荷の状態として内部インピーダンスを測定できます。
・ 測定可能範囲：10 mΩ～10 Ω
・ 電池電圧：5 V以下
理想的なLIB電極スラリーの内部状態の推定・追求に
スラリー解析システム
価格： お問い合わせください
【基本的な使い方】
1. 計測環境を用意
・LCRメータ IM3536またはIM3536-01（測定ソフトウェア SA2633を無償提供）
・テストフィクスチャ SA9002
・電極セル SA9001
2. 推奨環境で計測
電極セルに約1mLのスラリーを充填します。 テストフィクスチャにワンタッチで接続します。 LCRメーターと解析ソフトウェアで、約1分でインピーダンスを計測します。
3. 解析ソフトウェアにログイン
アカウントは無料で作成できます。
4. データを送信し、解析値を取得
計測データと解析条件を選択して解析します。
スラリー解析システムは、電子伝導性からみたスラリーの混ざり具合を推定するのに活用できます。
このイラストは、スラリー中の導電材料により形成されるネットワークの「発達度合い」と「均一性」を2軸で表現しています。 HIOKIは、発達度合いと均一性がともに高い状態を、より良いスラリーだと考えます。
スラリー解析システムは、スラリー中の導電材料によって形成されるネットワークを、測定したインピーダンス情報から解析します。 この解析値はスラリーの組成・製造条件の検討・考察に貢献し、スラリーの研究・開発を効率化します。
安全リスクと材料変質リスクの悩みから解放
硫化物系材料・水分に敏感な嫌水性材料の全固体電池計測ソリューション
粉体インピーダンス測定システム
価格：お問い合わせください
【R&Dの環境とプロセスを劇的に変えるコンパクトさ】
驚くほどコンパクトな計測システムはグローブボックス内に簡単に組み込むことができます。また、そのコンパクトさによりグローブボックス内の貴重な作業空間を圧迫しません。
充填から圧粉、測定に至るすべてのプロセスにおいて、材料がグローブボックスの外に出ることは決してありません。つまり、外部の大気中に含まれる水分から完全に遮断されます。
これにより、厳密に管理された環境下ですべてのプロセスを完了できます。材料の測定結果の安定性と確実性が高まります。研究者は余計な作業や懸念をすべて排除することができ、安心して分析に専念できる研究環境を手に入れられます。
非常に軽量で小型のテストフィクスチャと小型プレスユニットにより、設置空間だけでなく、作業空間もコンパクトになります。
【これからの研究に活かせる】 特典動画ご視聴アンケート
下記アンケートにご協力いただいた皆さまは、
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色々な計測シーンで必要となる温度測定について、正しく計測できる知識をご紹介しています。
（アンケート送信後、動画視聴についての案内メールが届きます）
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