【 アンケートにご協力いただいた皆さまに特典 】
本ページ内のアンケートにご協力いただくと、
動画『熱電対で正確に温度を測るワンポイントレッスン』を無料でご視聴いただけます。
あらゆる計測シーンで必要となる温度測定について、正しく計測できる知識をご紹介しています。
「脱炭素化」へ 6つの計測ソリューション
《 あらゆる計測シーン、センサーからの出力をどう取得していますか？ 》
あらゆる計測に応えるユニットを揃え、自由自在に評価が可能
メモリハイコーダ MR6000
構造体の振動波形など「歪み」計測をシンプルに！
・メモリハイコーダ MR6000
・ストレインユニット U8969
・ひずみゲージ式の加速度センサ
を使用して、振動波形とFFTによる振動の周波数分析が可能です。
FFTによる周波数分析が可能なため、周波数と加速度の相関を示すことができます。
なお、加速度センサは3軸方式を利用することで、鉛直方向（Z）および水平方向（X-Y）の計測も可能になります。
波形演算を使いインバータ出力電力、モーターパワー、モーター効率を算出
温度測定ほか、包括的に計測可能
・メモリハイコーダ MR6000
・4CHアナログユニット U8978
・3CH電流ユニット U8977
・ストレインユニット U8969
・周波数ユニット 8970
を組み合わせて、高速波形演算で測定後にモーターパワー、モーター効率、インバータ出力電力を求め、X-Y表示機能で表示します。
波形演算結果に対してX-Y表示ができるため、幅広い解析が可能に。
また、モーターの始動から停止までの変動波形に対し、任意の場所を選びながらX-Y表示ができるため、指定箇所でのX-Y解析を実施できます。
《 大電流が流れる設備状態を把握する “電流センサー” 》
AC/DCカレントセンサ CT6877A
メモリハイコーダ、オシロスコープに接続可能な大電流（2000 A）対応、高確度の電流センサーです。 CT6877AはDC〜1 MHzの広い周波数帯域に対応しています。
大電流が流れる設備や装置の電流状態を把握できます。
・高確度(振幅)：[DC]±0.048 %、[50 Hz/60 Hz]±0.048 %
・高確度(位相)：[50 Hz/60 Hz]±0.08°
Point
CT6877A は、センサーの内径が80 mm と大口径のため、電線外径31 mm（断面積250 mm^2）の電線が4 本入ります。
センサユニットCT9557（オプション）と合わせて、メモハイやオシロスコープに接続し、2000 A までの電線であれば、一つのセンサーでまとめて計測が可能です。
現在、HIOKIでは約50機種の電流センサーをラインアップしております。
どのような電流を測定したいのか、最適な機種をご提案いたします。ぜひお問い合わせください。
《 新エネルギー、あらゆる材料開発のカギを握るのは温度測定！ 》
多chの温度測定を無線でかんたん計測できる！
メモリハイロガー LR8450-01
LR8450-01は直結+無線LAN搭載モデルです。
・圧力など各種センサーの出力電圧を最速1 msサンプリングで測定
・ひずみゲージを直接接続して、最速1 msサンプリングで測定
・無線ユニットは最大7台まで増設、最大330 ch 計測可能
・端子台をワイヤレス化することにより、配線工数の削減とノイズ影響の低減を可能に
・離れた場所のデータをPCで観測可能
消費電流と温度を記録し、無駄を特定するためのHIOKIからの提案
消費電流と温度を長時間にわたり記録することでエネルギー損失の原因が特定できます。メモリハイロガーLR8450と小型高精度DC電流センサCT7812（またはCT7822）がこの用途に最適です。LR8450は測定ユニットの組み合わせによって、最大の330チャネルの電流、電圧、温度、湿度、振動などの物理量やCANバス上のデータを観測できる多チャネルのロガーです。
現場の「いま」にいつでもアクセス
「GENNECT Remote」は、現場と自分がいる場所とをつなぐ遠隔計測システムです。
設置工事不要。簡単な操作で、あっという間につながります。
メモリハイロガーLR8450-01をGENNECT Remoteで現場をつなげれば、遠隔地の温度測定もスマートに。
離れた場所からでも現場を監視できる。計測器を操作でき、異常値をキャッチ。都度現場に行く必要はありません。
《 半導体材料の研究・評価をシンプルかつ正確に 》
抵抗計 RM3545A
最小分解能1 nΩ の1000 μΩレンジを新たに搭載。確度は最高クラスの0.045 % rdgを実現。コイル・トランスの評価試験に最適です。
無償で提供しているExcelアドイン“Sequence Maker”を使えば、PCに繋がった複数の計測器を思い通りにコマンド制御が可能。評価も簡単にできます。
LCRメータ IM3536
半導体、ダイオードのCV特性を簡単に、より安価に実現します。電解コンデンサやインダクタ（コイル）などの電子部品の評価にも最適です。
LCRメータIM3536は、測定周波数をDC, 4 Hz～8 MHzと広範囲に設定ができ、実使用条件での評価に最適です。
もちろん、Excelアドイン“Sequence Maker”でコマンド制御可能です！
動画再生時間：3分15秒
計測器を統合制御するExcelアドイン
プログラミングの専門知識が無い方 でも、Microsoft Excelでワークシートに通信コマンドを記入するだけの簡単操作で、測定器との通信制御が可能です。
下記より無料ダウンロードいただけます。
動画再生時間：1分15秒
《 LIB、全固体電池などにおける電気特性の評価 》
電極抵抗測定器 RM2610
進化する LIBや今後EVで期待される全固体電池の研究・開発に。
電極シート表面の電位を計測し、独自の解析手法で「合材層抵抗」と「集電体と合材の界面抵抗」を分離し、出力します。 これまで算出が困難だった界面抵抗を求めることができます。
また、全固体電池における表面、バルク、界面の電気特性を測定することも可能です。
ケミカルインピーダンスアナライザ IM3590
Cole-Coleプロット、等価回路解析などインピーダンス測定に対応。電池の内部抵抗測定には「電池測定モード」を搭載し、電池を無負荷の状態として内部インピーダンスを測定できます。
また、測定周波数をスイープ(最大801点)、周波数特性、Cole-Coleプロット表示することで、電子部品や圧電素子・共振素子の周波数特性を把握できます。
動画再生時間：1分01秒
動画再生時間：1分14秒
自動的に電池電圧を測定し、電池電圧と同じ直流電圧を発生することにより、
電池を無負荷の状態として内部インピーダンスを測定できます。
・ 測定可能範囲：10 mΩ～10 Ω
・ 電池電圧：5 V以下
《 水素エナジーソリューション（H2ES） 現在展開中 》
気候変動問題の解決に向け”脱炭素化”が叫ばれるなか、化石燃料に代わり水素が注目されています。
HIOKIは「水素エナジーソリューション(H2ES)」チームを発足。水電解槽を評価するための測定ソリューション“ALDAS-E”を展開。電気計測技術を通して水素エネルギーに関わる研究開発に寄与し、サステナブルな水素社会の実現に貢献します。
【例えば…】
・水電解・燃料電池セル、スタックの研究開発
・MEA、CCMなどの特性評価
“水素”が研究テーマでしたら、下記アンケートフォームよりぜひお問い合わせください。HIOKIの水素ソリューションを詳しくご紹介します。
【これからの研究のために】 特典動画ご視聴アンケート
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