Index
- ランニングコスト削減とCO2排出量削減を同時提案乾電池使用製品の充電池対応を実現
- ランニングコスト削減
- BT3554-50で、年間約10万円のランニングコストを削減!
- CO2排出量削減
- 1つの電池を繰り返し使うことで、CO2排出量と電池の廃棄量削減!
- より便利に!
- 電池の交換工数削減
- 低温時でも使用できる!
- 山の中でもUSBポートがあれば充電できる!
- ニッケル水素充電池を使用できる製品リスト
- ニッケル水素充電池を使用する際の注意点
- BT3554-50にニッケル水素充電池を使用する場合、ニッケル水素充電池の充電サインは、電池マークが1個になったタイミング!
- お気軽にお問合せ・ご相談ください
- 電池使用製品についてのアンケート
ランニングコスト削減とCO2排出量削減を同時提案
乾電池使用製品の充電池対応を実現
HIOKIは、お客様の「ランニングコスト削減」と「CO2排出量削減」を実現するため、
乾電池使用製品の充電池(ニッケル水素充電池)使用を提案します。
安全に、ニッケル水素充電池を使用いただけることを検証し、対応いたしました。
HIOKIは、乾電池使用製品に新しい駆動方法「ニッケル水素充電池使用」を提案し、
お客様の困りごとの解決と持続可能な社会の実現に貢献します。
ランニングコスト削減
BT3554-50で、年間約10万円のランニングコストを削減!
ニッケル水素充電池はアルカリ電池に比べて、初期費用が一本当たり約400円高くなります。しかし、一日あたりの製品の使用回数が多い方や、製品を長く使用される方は、アルカリ電池からニッケル水素充電池に切り替えることで、ランニングコストを大幅に抑えることができます。
たとえば、バッテリテスタ BT3554-50をアルカリ電池からニッケル水素充電池に切り替えると、年間約10万円※1のお客様のランニングコストを抑えることができます。
BT3554-50以外の乾電池使用製品も、同様にランニングコストを抑えることができます※2。
約3分のアンケート回答で、ランニングコストの削減量試算ツールをGet!
CO2排出量削減
1つの電池を繰り返し使うことで、CO2排出量と電池の廃棄量削減!
ニッケル水素充電池を繰り返し使えば、アルカリ電池に比べ、CO2排出量を削減できます。また、電池の廃棄量も大幅に削減できます※3。
このように、アルカリ電池からニッケル水素充電池に切り替えることで、環境に配慮して製品を使用できます。
約3分のアンケート回答で、CO2排出と電池廃棄の削減量試算ツールをGet!
より便利に!
電池の交換工数削減
消費電流の大きい製品(絶縁抵抗計や接地抵抗計など)は、ニッケル水素充電池を使用することによって連続使用時間がアルカリ電池よりも長くなります。連続使用時間が長くなるため、電池の交換工数が削減されます。
低温時でも使用できる!
当社が使用を保証するニッケル水素充電池 Panasonic eneloop®(BK-3MCC、BK-4MCC)は、使用放電温度範囲(機器使用時)が-20℃~50℃であり、アルカリ電池に比べて寒い場所でも使用が可能です。
山の中でもUSBポートがあれば充電できる!
乾電池を使用している場合は、作業現場で電池の残量がなくなった時、コンビニに買いに行く必要がありました。ニッケル水素充電池を使用した場合、USBによる充電器があれば、モバイルバッテリーや車の中といったUSBポートがある場所で、すぐに充電できます。
ニッケル水素充電池を使用できる製品リスト
以下の製品は、ニッケル水素充電池を使用することで環境面やコスト面でお客様に新しい価値を提供できる製品です。安全面や仕様などの観点から評価を行い、ニッケル水素充電池が使用できることを確認しています。※4
抵抗計|バッテリーテスタ | DMM | 接地抵抗計 |
RM3548 | DT4252 | FT6031-50※5 |
BT3554-50 | DT4253 | FT3151※5 |
環境測定器(温度|磁界|放射温度|照度) | DT4255 | 絶縁抵抗計 |
LR5001 | DT4256 | 3355 |
LR5011 | DT4261 | IR3455 |
LR5021 | クランプメータ | IR4011 |
LR5031 | CM3286-50 | IR4012 |
LR5041 | CM4002※5 | IR4013 |
LR5042 | CM4003※5 | IR4014 |
LR5043 | CM4141-50 | IR4015 |
LR5051 | CM4371-50 | IR4030 |
LR5061 | CM4373-50 | IR4031 |
LR5092 | CM4375-50 | IR4032 |
LR8512 | 検相器 | IR4033 |
LR8513 | PD3259-50 | IR4041 |
LR8514 | キャリブレータ | IR4042 |
LR8515 | SS7012 | IR4051※5 |
LR8520 | バイパスダイオードテスタ | IR4052-50※5 |
FT3424 | FT4310 | IR4053※5 |
FT3425 | 通信用測定器 | IR4055※5 |
FT3470-51 | 3665 | IR4082 |
FT3470-52 |
ニッケル水素充電池を使用する際の注意点
以下に記載されている注意点は、製品を使用する際の注意点です。使用する際は必ず、ニッケル水素充電池の取扱説明書をお読みください。
BT3554-50にニッケル水素充電池を使用する場合、
ニッケル水素充電池の充電サインは、電池マークが1個になったタイミング!
BT3554-50にニッケル水素充電池を使用した場合、アルカリ電と比較して、電池マークが1個になる時間が短いです。そのため、電池マークが1個のタイミングで、ニッケル水素充電池を充電することをおすすめします!※6
ニッケル水素充電池は、アルカリ電池と比べ、急激に電圧が低下する性質があります。そのため、電池マークの表示が切り替わるタイミングがアルカリ電池とは異なります。
※1 ニッケル水素充電池を3年間使用する場合を想定し、1年間分のランニングコストを算出しています。アルカリ電池を1本あたり80円、ニッケル水素充電池を1本あたり450円で計算しています。電池の交換を、年間で180日行う場合を想定して計算しています。電池の廃棄にかかる料金も含めています。ニッケル水素充電池のランニングコストの計算には、充電器と電気料金[2022年7月改定]を含めています。
※2 DMMなどの連続使用時間の長い製品は、電池の交換回数が多くないため長く年数を使用する場合におすすめします。
※3 Panasonic eneloop® BK-3MCC(単3形)は、繰り返し使用回数は600回です。
※4 当社が使用を保証するニッケル水素充電池は Panasonic eneloop®(BK-3MCC、BK-4MCC)です。安全などの評価は、Panasonic eneloop®(BK-3MCC、BK-4MCC)を使用しています。
※5 EN 61557に適合するためには、アルカリ電池を使用してください。
※6 ニッケル水素充電池を充電するタイミングは、製品によって異なります。
お気軽にお問合せ・ご相談ください
電池使用製品についてのアンケート
いつもHIOKI製品製品をご利用いただき誠にありがとうございます。
これからのお客様満足度向上と品質向上のために、アンケートにご協力いただけますようお願い申し上げます。
ご協力いただいた方には、“ランニングコスト、CO2排出量、電池廃棄の削減量を試算するツール”をダウンロードすることができます。
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